2006年5月14日 雨のち曇り、時々晴れ
前日の予報では「晴れ」だったが、朝起きてみると、どんよりとした雲から雨粒が・・・。
さて、何を持っていこうか。 |
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どうにか準備も間に合い6時に出発。
渋谷から乗った高速も順調で、迷うことなく（？）5号線へ。
行き先は野田なので、「常磐自動車道」に入ればいいのだが、何をどう勘違いしたのか、
6号線を5号線と思い込んで、「常磐自動車道」の看板を探す。
「？？？」のまま「東北道」と「関越道」の分岐点に来てしまった。
そして車は目的地とは反対の方向へ。
「うっそ〜！」
結局途中で一般道に降りて右往左往しながら、再び高速の乗り口を見つけて
「常磐自動車道」へ。
なんだかなぁ〜。
やっぱ人間ナビはダメだ〜。 |
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なんとか時間には間に合ったものの、現地の状況は泥沼。
イヌたちおろしたくないなぁ〜。
クリスの出番は14番。
お仲間の写真を撮りながら、出番待ち。
腰はこの前よりは大分いいので、今回はまともに歩けそうである。
そして出番は回ってきた。
ギリギリまで車から出さず、直前で盛り上げてみたが、調子はよさそうだ。
さぁ、行くわよ！クリ！
っとまぁ、気合を入れてリンクに入ったのだが・・・・。
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ニコニコ笑っているが、この時はまだ
これから訪れるであろう「あり得ない！」など知るよしもない。
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「紐付き脚側行進」はちょっと離れているが先回ほどひどくはない。
もう少しこっちを見てくれるといいんだけど・・。
「紐無し」もまぁまぁいいじゃない。
招呼はいつも通りバッチリ！
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な〜んて言いながら、4課目が終わって戻ってくると、
「課目が違います。ですからこの課目の点数は０点です。」と審査員。
「ガ−−−−−−−−−−−−−−−−ン」。
「ありえねぇ〜！」じゃなくて、「あり得な〜い。」
思わずしゃがみこんでしばしの分析タイム。
が、事態が変わるわけではない。 |
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結局「常歩行進中の伏臥」を２度もやらされたクリさん、懸念していた「常歩行進中の停座」も当然伏せてくれた。
っが、ここでそのままにしていたら、今後、もしまた競技会にクリと出ることがあったとしても、同じことになりかねない。
どうせ捨てるなら、思い切り良く捨てましょう！
というわけで、声符をかけて一度は行き過ぎたが、また戻って視符も使って座らせ、出来たら「そう！」と声をかけた。その後の課目も出来たら大げさに褒めて、課目の合間はステップで盛り上げた。
結果は、言わずもがな、ブービー賞！
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