神奈川北スーパードッグトレーナーズクラブ
クラブ訓練競技会


2014年12月23日

今年最後になる訓練競技会ということで、
先週に引き続き、二週連続でエントリーしてしまった。

寝坊することなく、ハンちゃんもトイレを無事済ませて一緒に平塚へ。

さすがにアジリティとの共催はみんな朝が早くて、駐車場も若干遠め。

っが、天気は良くて最高の競技会日和。




とりあえず早々に受付を済ませて、リンクの確認。

準高等科(CDIIIS)、高等科(CDIII)共に本部テントの前なので、
駐車場が遠くても気にならない距離。

これはラッキー!と喜んだのもつかの間、
なんと高等科にニコルの名前が無い!!!!

っで、代わりに中等科に印刷されている。

うっそだ〜!!!

前回は中等科と準高等科にエントリーし、
今回はレベルアップで高等科の練習をしようと思っていたのに・・・。

本部に確認に行くと、印刷ミスということで、
そのままのゼッケン番号で高等科に出られることになった。

まずはホッ。

っが、すったもんだしているうちに、準備に手間どい、
気づいたら8時を過ぎてしまっていた。

まずい!
ニコルは準高等科の一番バッターだった。


ポイントも集めたいので、準高等科は自由課目にニコルの好きそうなものを入れてみる。
最後の脚測停座で若干二声符があったものの、
とりあえず大きなミスはなかったような気がするが、
ハンドラーが順番を覚えられず、その都度確認するというお粗末さ。

その後高等科は一番最後に追加してもらっているので、
まだまだ大丈夫とのんびりしていたら、
初等科と一緒のために進みが早く、10時ごろには順番が来てしまった。

相変わらず最初の脚側は馴致状態だったが、
その後はなんとか無難にこなす。
ただ、途中で飽きてしまい、課目と課目の間、隙を見て帰ろうとするのには困った。

最後に審査員に、「ダンベルを出させたあと、ダンベルを持つ手は下に下ろしてください」という指示を受けた。
ひとつ勉強になった管理人である。

思ったより早めに競技が終わり、さすがに精神的に犬共々疲れたので
車に戻ってお昼寝。

合間にハンちゃんもちょっとお散歩。



その後、ニコルとフラフラお散歩していると、
お友達に沢山遭った上に、新しいお友達も出来たニコル。





そのうち、競技の結果も発表になり、
それなりだろうと思っていたら、な・・なんと、
初チャレンジの高等科で1席を頂いてしまった。

エントリー数5頭なので、5席のお立ち台は確実だと思っていたが、
一番上に上がれると思っていなかった。

こういうのをビギナーズラックと言うのだろう。





ただし、残念なことに、せっかくニコルが頑張ったビデオは
途中で電池が切れて写っていなかった。


一方、準高等科の方は、2席を頂き、こちらもポイントが付いてきた。
ラッキーとしか言いようがない。
点数は先週と全く同じ145.3点。


ただ、こちらのビデオも、なぜか途中で知らないおじさんの腕が写っていたり、
すぐそばで話している声が入っていたりで、
なんだかなぁ〜という感じ。





とにかくニコルからクリスマスプレゼントをもらった気分の管理人。

一般の部:第9部 家庭犬準高等科CDIIIS
得点

2席
145.3点/150点 (規定課目:97.9点/100点)
トレーニングチャンピョンポイント 5ポイント

一般の部:第10部 家庭高等科CDIII 
得点

1席
195.1点/200点 (規定課目:136.8点/140点)
メジャートレーニングチャンピョンポイント 5ポイント





ニコル、頑張ったね♪
おめでとう!!


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