JFAフリスビードッグ大会in寒川

11/23/2001



クリ家は多分今年最後の大会と思いエントリー。
クリも私もなかなか練習が出来ず、
ハンスはと言えば先回の大会以来一回しかやっていないというお粗末ぶり、
今回はクリだけチャレンジにエントリーした。

前夜残念ながら体調を崩してしまったHALちんの不参加を知らされ
かなり戦闘意欲を失っていた(涙)が、
会場は初めてとは言え、厚木のインターまでなら何度も行ったことがあるので
気合を入れなおして大会に臨んだ。

装備を全く持っていないクリ家は、心温かい人々の軒下をお借りしながら出番待ち。
幸い駐車場と会場が目と鼻の先だったため、
ワン子達は全頭車で待たせることにした。

エントリー数が多かったせいか、スタートが早まったが
今回はポイントがかかっていない(公式戦はよくわからないが)そうで、
皆和気藹々とした雰囲気だった。

会場の並びでは地元の中高生がサッカーなどの練習をしており、
ちょうどウチの車の前で体操なんかを始めたもんだから、
車の中の子供たちが騒ぐ騒ぐ。
離れていても開けた窓から声が響いてきて五月蝿いたらありゃしない。
クリの出番が近くなって呼びに行ったら、
ななななんと、車の中がめちゃくちゃだ。
フロントガラスはよだれと足跡。
ダッシュボードの上は泥爪のあと。
カップホルダーは止め具がおれて床におち、
CDは飛び出し、果てはハザードランプが点いている。
なんとしてもパーティションパネルをつけねば!

なんとか気を取り直してクリの出番を迎える。
今回はワンコートのため、やたら向こう側が遠い気がする。
(チャレンジはもうちょっと小さかったような....)
風は無く、絶好のコンディション。
1R60秒だから、いつもよりは長いはずなのに
なぜかいつもと同じ4投しか投げられなかった。
しかし、
今回初めてクリが全投キャッチしてくれた!
距離は出なかったからポイントは19だったけど、
ノーミスっていうのがすご〜く嬉しかった。ありがとうクリ(嬉涙)。

しかし、しか〜し、

2R目はなぜか全投ミス(悲涙)。
あの秋ヶ瀬の某チームを髣髴とさせた一日だった。
また、来年頑張りましょう。
チャンチャン。