管理人の覚書
最近めっきり物忘れのひどい管理人。
ここは忘れないようにメモっているだけなので、軽く読み流して下さい。果たしていつまで続くのか...。
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2004.6.22 ワン達に「お手、おかわり」をさせる時のコマンドを変更する。
訓練競技の際、クリ家はよく「お手、おかわり」を使うが、どっちを出すかは出たとこ勝負の感があるので、この際右と左をはっきり分けようと考えたのだ。
左手は「ポウ(paw)」右手は「フット(foot)」。
トリーツを見せるとみんな必ず手が上がるので、コマンドをかけてうまく合えばトリーツ。反対の時は「ちがうよ〜。」と声をかけながら言われた通りのをあげた時大げさに褒めてトリーツ。
クリの場合は同時に管理人が向かい合って同じ側の手を上げたり、並んで同じ側の足を上げてみたりしながら、フリースタイルの練習も兼ねる。<

ニッキーの持来強化練習
脚側に戻った時に、ダンベルを勝手に落とさないよう、ボールを使って練習。
ボールを取りに行って戻った後「出せ」のコマンドまで維持出来るよう、停座に付いたらよく褒め、ボールを咥えたままでまた脚側行進。
2004.6.23< 「ポウ(paw)」右手は「フット(foot)」の練習は続行中。散歩から帰って足を拭くときもコマンドをかけてやる。ハンスは「お手は?」と言ってもなかなか手をあげなかったのが、コマンドを変えたらやけに元気よく手を出すようになった。さてはトリーツにつられているな。が、どの子も左右の区別はまだ覚えられず。

ニッキーの遠隔ものの練習。
「遠隔停座から伏臥」。離れてから声をかけると「招呼」と間違えて立ち上がろうとするので、まずは1〜2メートル離れた所から。声をかけて出来たら戻ってトリーツ。

※フロントライン投与
2004.6.23 ハンス:脚側行進
ボールを持っているとかぶりすぎなので、トリーツに変えて練習。Uターン時は遅れないように右手からトリーツを投げ、停座に入る時前に出過ぎないように左手のトリーツで誘導。それでも浅い時は、向き合って左手で深く引き寄せ、初歩からやり直し。

ニッキー:集中時間の延長
秋の高等科を前提に、集中させる時間を少しずつ伸ばしていくことにした。順番はバラバラで、昨日から始めた遠隔ものも混ぜながら、今までお休みしていた自由科目(「脚飛び」、「寝ろ」、「お手、おかわり」、「八の字股くぐり」)の練習も再開。

クリス:常歩行進中の作業をヒールワークの合間に入れて練習。
2004.6.24 ニッキー:持来
ダンベルで練習。嬉しそうに取りに行って、嬉しそうに戻ってくるが、停座がのろい。戻ってきた時すかさず「あとへ」。
「出せ」というと、クリと違ってすぐ出すのはいいのだが、言う前にポロッと落としてしまうことがあるので「いい子、いい子」と褒めながら、少しずつ維持の時間を長くする。

クリス:フリースタイルをしながら、脚側の位置を正確に。

ハンス:脚側のみ、かぶり過ぎないよう、遅れないよう、トリーツを左手だけで練習。タイミングと位置が悪いと停座の時からだが屈曲させるようになるので注意。
2004.6.28 ハンス:脚側強化

クリス:フリースタイル中吠えない練習
クリスはダンスをしている時、エキサイトしてくると吠える傾向がある。普段の練習ではほとんど吠えないが、人前で踊るとワンワン吠えて非常にうるさい。練習中でも一回吠えたら下がらせて休憩。管理人だけでステップの練習。静かにしていたらまた練習続行というように、吠えると踊れないことを覚えさせる練習。

ニッキー:服従基本練習に「遠隔停座からの伏臥」の距離を伸ばす。
2004.6.30 ALL:「ポウ」と「フット」
雨で散歩に出られなかったので部屋で「ポウ」「フット」の練習。
まだまだみんな慣れた方の手を先に上げようとするので、確立は2分の1。なかなかすんなり行かないものだ。
まぁ一番初めに教えたコマンドを今更変えようっと言うんだから無理も無いのだが.......。
今日クリに言ってみたら、一瞬彼女が考えた。いつもなら適当にパッと上げるところ、1〜2秒間をおいて当たりをあげた。さぁ、根気欲頑張るぞ!
2004.7.1 クリス:フリースタイルの新技特訓
「カムバイ」はクリが管理人のまわりを右回りするのだが、それを逆回しした動きを練習。「バック・グルグル」では長いので「バッグル」と名づけた(変なの....)。
先回の勉強会で管理人の後ろまではトリーツで回せるようになったが、そのあと体を180度回転させてしまい、右脚側に戻ってしまうため、最後までバックステップで左脚側に戻る練習。
管理人は腰をひねひね(くびれ作るのにいいかも....)、手品師のように、トリーツを左手から右手に持っているように見せてクリをだます。もうちっとだな。

ニッキー:高等科の規定特訓中。
脚側が嬉しそうでなかなか宜しい。『遠隔停座からの伏臥』の距離をまた伸ばす。ただ、早朝訓練なので10メートル離れて叫ぶのはちょっと近所迷惑。5〜6メートルが限界かも。

ハンス:ボール遊び
クリとかわりばんこに取りにやらせる。最近「出せ」がうまくなった。
2004.7.3 クリス:「バッグル」
先日から始めたバッグル練習。「バッ...」と言うと「バック」と間違えてまっすぐ下がろうとするので「バグル」に変えた。コマンドを入れると、管理人の後ろまではきれいに回りながらバックできるが、管理人の右側に回りこんだとき、気がせくのか、その場で左ターンをしてしまう。左脚側停座に持ってくるには、後半の集中力が必要。

ニッキー:高等科の自由課目練習。
「寝ろ」のコマンドを「ゴロン」にしていたが、管理人がニッキーの横になる側に、同じように体を傾けながら言わないとなかなかすんなり横にならない。これでは体符を取られてしまう。今日は遊びでやっていた時のコマンドを使ってみた。「バーン!」。ばったり倒れた。本番で使えるのかなぁ、このコマンド。

ハンス:今日も楽しくボール遊び。
2004.7.8 クリス:タンゴはお好き?
毎朝暑くてとろけそうなクリ一家。訓練する気にもならいので、部屋で「ポー」と「フット」の練習をしているぐらい。
ところが、夕べたまたまつけたテレビでタンゴをやっていた。いいじゃない、このリズム。「クリさん、踊る?」ってなわけで、脚側移動をメインにステップを踏む。部屋が狭いから、当然大技は出来ない。前に2〜3歩。そのまま左に90度。前進。後退。また90度。脚側だけなのに、管理人が手の振りを大きくしたりすると、クリはエキサイトしてワンワン。「はい。うるさい子はハウスです」。しばらくしてからまた脚側。そしてワンワン。「ハウス〜」なんてことを繰り返して遊ぶ。
子供達は側で見学。夏の間、まともな訓練は無理かも.....。
2004.7.12 クリス:爪切って?
ここのところの酷暑のせいで、自転車の散歩がままならないせいか、気が付くとクリの爪が伸びていた。かといって走らせるには負担が大きいので、早朝近所の駐車場でボールを転がし、スタートダッシュ、ボールキャッチを数回やって遊ぶ。

ハンス:
車と車の間でバックの練習。まっすぐ下がれるようになるには、まだまだ時間がかかりそう。

ニッキー:基本訓練
久しぶりに紐付きの脚側行進。時折脇を通るよその犬が気になるようだが、頭をコンとすると、ハッとして付いてくる。常歩行進中の作業がきちんと出来たので、休止の練習。
2004.7.20 クリス:
昨日知人の息子さんとクリがボール遊びをしていて気づいた遊び。クリを遠くで待たせてボールを転がし、コマンドでキャッチしたら、側まで持ってこさせる。そしてクリだけまた一人で前進させるというのが理想のパターンだが、モチベーションのない前進は難しく、クリはバックで離れようとする。まいっか。とりあえず、バックの練習も出来ることだし。

ニッキー:
久しぶりに規定練習。暑いので長時間は無理だが、常歩行進中の作業と遠隔作業。ついでに自由課目の「ゴロン」。
2004.7.23 クリス:バグル
出来た!トリーツ無し。視符無しでバグル完成。半周した時「レフトターン」が入ってしまうこともあるが、とりあえず「バグル、バグル」と言うとバックで管理人の周りをまわる。やった〜!でも時々わけわかんなくなるみたいなので、たまに視符を入れてやる。果たして本番で使えるか!

ニッキー:基本訓練
脚側強化続行中。遠隔ものと時来。時来はボールで練習。戻りに「来い!」はかけず、走ってきた時に、「おすわり。」でフラフラさせないようにする。「出せ」は一発OK。

ハンス:ボール遊び
毎日のんびり楽しいね。
2004.8.4 クリス:バグル
集中的に練習していたせいか、左脚側状態で「バ..」というと最近すぐバグルになってしまい、通常のバックが出来ない。つまりまっすぐ後ろに下がれない。う〜ん、困った。そこで「バグル」の時は、素早く「バグバグバグバグ」と続けて言うようにし、「バック」のときは「バ〜ック」とゆっくり言うように変更。果たしてうまくいくかな。

ニッキー:基本訓練
しばらく暑くて練習できなかったが、訓練再開。やっぱり脚側行進から。

ハンス:ボール遊び
ボールの大好きなハンス。ボールで持来練習をする合間に、スローペースでダンスの練習。左回転(レフトターン)が大分上手になってきた。
2004.8.10 クリス:
先月から管理人の頭の中だけでステップを考えていた曲に合わせて初めて一緒に踊ってみる。もちろんイヤホンだけなのでクリスには聞こえない。元気いっぱいの時に練習するとクリスがエキサイトしすぎて吠えるので、夜の散歩が終わって近所の駐車場まで戻ってきてから練習してみた。すでに8時近いがまだまだ暑い。さすがに若干テンションは落ちているが、吠えない。この調子で練習すれば吠えなくなるかなぁ。そうそうステップの方はクリスの生の動きに合わせて修正していかなければ。
2004.9.13 ニッキー:自由課目-ちん
やっと涼しくなって練習再開。おやつをやるときにクリスには『ポー』と『フット』の声をかけているが、ニッキーは『スタンド』。いわゆる『ちん(ちんちん)』の練習をしている。最初は片足だけだったのが、ちょっぴり両手が一緒に上がるようになり、そのままキープ出来る時間も少しずつ伸びてきている。

ハンス:ダンス
今まで特に何も教えていなかったハンスだが、『お回り』ぐらいならなんとか出来るので、一緒にステップを踏み始める。彼はボールさえあれば、集中力があがるのだが、クリスの二の舞にならないよう、あまりボールに頼りすぎず、のんびりやろう。
2004.9.19 賞味期限の更新
今朝ふと思い立ってセルフのシャンプーの予約を入れた。二頭分である。なぜ三頭でないか。毛が抜けてスカスカのニッキーなら、家で洗ってもさほど手間にならないと踏んだのだ。案の定洗うのもさほど時間がかからず、乾かすのも今回初めてドライヤーを使わず、タオルドライと自然乾燥にした(実は時間が無かったので、屋上に放置)。
クリスとハンスはショップで洗う。乾燥室があるので、さすがにこちらは楽。おかげでみんなピッカピカ。今日は気持ち良く寝られそうだ。
2004.9.28 久しぶりに思いっきり
悪天候と、管理人の寝坊のせいで、すっかりサボリ気味だったが、やっと練習再開。

クリス:エントリーできるかわからないが、11月のフリースタイルのコンペの練習。特に、吠えない練習(汗)。最初に服従の基本訓練をやってから、ダンスのコマンド。ダンスから始めると、テンションだけあがって先走り、勝手に動く傾向があるので、服従で『静』と『動』のメリハリをつけてからゆっくりステップの練習。大分落ち着いて聞いてくれた。

ニッキー:11月に『服従』の本部会があるので、こちらは基本練習をしなくてはいけないが、逆にテンションが落ちてもいけないので、ボールを使って、集中力をアップさせながら、遊びを混ぜる。ボールの引っ張りっこで、手は傷だらけ。その調子、その調子。

ハンス:自転車で走っている時は元気が良かったのに、個人レッスンになったら、テンションが落ちた。ボールを見せるとボールしか見ていない。ちょっとまずいな。ボールじゃなくて、管理人と遊んでよ。
2004.10.18 趣向を変えて
 久しぶりにニッキーを競技会に参加させて、彼女の弱点が浮き彫りにされた。が、今までの練習法だと改善が難しい。なぜかというと、毎回訓練をやるときは残りの子達が側で待って見ているので、特にニッキーの場合はクリスやハンスの視線が気になって集中出来ないからだ。ちょっとハメをはずしてボール遊びをしていても、振り返るとあつ〜い視線が浴びせられている。
そのせいか、訓練や遊びが終わると、すぐ二人のところに報告に行く。
本部会まで一ヶ月を切っている。出来ない課目が二つ半。少し方法を変えて、夜は散歩とクリスのダンスが終わってからニッキーだけを連れて出た。
 板障害(片道)を少しやってから、紐付きボールでひっぱりこをしたり、追いかけっこをしてみたり。とにかく周りを気にせず私と遊べるように、なるべく時間を取ってみようと思う。
2004.10.27 趣向を変えてから
 本部の競技会まで10日を切った。なかなか好天が続かないこともあり、ニッキーの板障害は遅遅として進まない。
さすがに脚をひっかけることは無くなったが、まだ視符をいれないと心もとない、飛んだ後の「待て!」も不安材料。
いつも家の前で練習しているだけでは本番が心配なので、ちょうど休暇をとったこともあり、公園に持って行って練習することにした。
 本部会の翌週にフリースタイルのコンペがあるので、クリスの練習もしなくてはいけない。あまり人通りの無い早めの時間にクリスとダンスの練習をしていたら、若いカップルがやってきて「見ていてもいいですか?」と言われる。「未完成ですけど。」とお断りをしてから見てもらう。相変わらず「ワンワン」うるさい。
 休憩中、車の外に置いた板障害を見て、「あれは何をするんですか?」と聞かれた。そうだこっちも練習しなくちゃ。
そしてなかなか飛べないニッキーの障害練習。紐付きボールを追って飛んでいくニッキーを見て、「上手い上手い」とギャラリーが褒めてくれる。ちょっぴり気を良くしたニッキー、ボールが無くても元気に飛んでくれた。あとは「待て」だけか....。
 その後小技の練習を幾つか入れていると、子供たちのギャラリーが増えた。訓練に興味をもたれた若いカップルが、競技会を見たいと言うので日程を教えてあげたが、あいにくその週は予定があるとのこと。残念でした。でも、犬たちとはいろんな遊び方があることを少しでも分かってもらえたら嬉しいなぁ。
2004.10.28 ニッキーのシャンプー
 またまたカイカイが出たニッキー。まだ汚れてないけど、とりあえずシャンプー。
2004.11.6 クリスのシャンプー
 来週ダンスのコンペがあるので、クリスをシャンプー。明日の訓練競技会では、なるべくクリスを汚さないようにしなくては。。
2004.11.23 ハンスのシャンプー
 管理人が捻挫して動きが取れないので、開店したばかりのペットサロンで40%引きに釣られハンスを置いてくる。2時間後、キレイなハンスとご対面。
2004.12.2 ニッキー初体験。
 今月末に参加予定の訓練競技会に焦点をあわせて、ニッキーの障害練習は毎日続いている。今日は、ちょと気分を変えて、ダンベルを障害の先に投げ、「テイク!」
片道は飛べるだろうぐらいに思っていたら、なんとちゃんとダンベルを咥え、帰りも障害を跳んで戻ってきた。不意をつかれ、コマンドがしどろもどろになってしまったが、あわてて「アトヘ」とかけると、ダンベルを持ったまま、嬉しそうに脚側停座。ちょっとこんなことが出来ちゃうと、すぐ本番で使いたくなってしまう管理人。だが待てよ。まだ障害の往復で「待て」が出来ず、ズルズル障害の方へ戻ってきているニッキー。このままいい加減にしていると、先回の競技会のように障害に近すぎて、復路の飛越が難しくなる。もうちょっと片道で距離を延ばそうね。
2004.12.2 クリスのシャンプー
 休暇を取って、足の通院。午後スタッドレスへタイヤ交換。夜クリスをシャンプー。
2004.12.29 ニッキーのシャンプー
 わきの下のカイカイは完治したものの、お腹のカイカイは舐めると悪化する。先回ハンスを頼んだペットサロンで、薬用シャンプーを使って洗ってもらう。結果は?
2005.1.8 クリスの検診
 来週8歳を迎えるクリス。今日は健康診断を兼ねた血液検査。
恥ずかしながら、きちんとした血液検査は初めてのクリ家。おととし子宮蓄膿症で手術を受けて以来、お蔭様で健康を保ってきたので(一度夜中にひっくり返ったことはあったが)、獣医さんとはさほど親しくしていなかった。しかし、数ヶ月前に背中に小豆大のおできを発見。その後しばらく様子を見ていたが、特に大きくなる様子も無い。そこで、あわせてこれも検査してもらうことにした。
 血液検査の結果は良好。おできも脂肪腫と判明。中からウニョウニョ脂肪が飛び出してくる。袋状になっているのでもしかしたらまた溜まるかも知れないとのこと。とりあえずは全部搾り出しておできは無くなった。まずは一安心。
待合室で検査結果を待っていると、先ほどまで誰もいなかったのに結構込み合っている。話を聞けばなんと20歳のシーズーや10歳のシーズー。みんなクリより大先輩。クリも頑張ろうね!
2005.1.21 クリスのシャンプー
 会社から帰ってかなり疲れていたが、明日は新しいカラーを取りに行くこともあって、クリスを洗う。
2005.1.29 ハンスのシャンプー
 2週間前に予約すれば40%オフになる例のペットサロンでハンスのシャンプー。腰痛続きでしばらくはワン洗いが出来そうも無い管理人にしてみれば、お手ごろ価格で洗ってもらえるのは助かる。
ハンスのシャンプー中はクリスとニッキーを連れてゆっくり公園散歩。ハンスがいないだけで、本当に楽だこと。オス犬を気にしなくていいのは非常に助かる。
もちろんハンスのシャンプーが終わったあとはもう一度公園へ。のんびり日向ぼっこをして帰ってきた。お疲れ様!
2005.2.4 ニッキーのシャンプー
 カイカイが治って良かったと思っていた矢先、また脇の下に新たなカイカイ発見。早速シャンプー。
今は毛が少ないから乾かすのが簡単で助かる。
2005.3.26 クリスのシャンプー
 誕生月のシャンプー半額セールの期限が3月いっぱいだったので、予約を入れていたクリスのおまかせシャンプーに行く。クリスのお任せは久しぶり。
出来上がるまで、ハンスたちと公園で時間をつぶし、戻ってきて併設のカフェでクリスを待っていると、そこに現れたのはなんと超ゴージャスなボーダーコリー。
今まで何回かお願いしたことはあったけど、今回はとびっきり。思わず見間違えてしまった(汗)。
トリミングの必要の無いワンコでも、トリマーさんの腕の良し悪しが出るらしい。
2005.3.27 ニッキーのシャンプー
 江戸川で行われた訓練競技会で撮影班をやったあと、帰ってニッキーを洗う。
今回シャボン玉石鹸のボディソープを使用。今のところカイカイは沈静化してるので、このシャンプーで今後どうなるか。
2005.4.2 ハンスのシャンプー
 半額お任せコースでハンスの賞味期限延長。でもやっぱり耳の飾りが似合わない。
2005.4.25 ニッキーのシャンプー
 ずっと沈静化していたニッキーのカイカイ。なのに、ここ2週間ほどで再び悪化。やっぱり脂性なのかなぁ。
患部周囲の毛を、バリカンでカットしてみる。
2005.4.30 ハンスのシャンプー
 競技会の予定もしばし無く、管理人もちょうど良い具合に、ヒマな連休に入ったので、ハンスの賞味期限を延長する。
2005.6.25 ハンスとニッキーのシャンプー
 
バースデー半額割引が6月いっぱいだったので、2頭一緒に「おまかせコース」で洗ってもらう。
迎えに行くと、ハンスのひげが右半分しかない。あれっ?
我が家はひげを切らないので、今回もその旨お願いしていたが、うまく伝わっていなかったらしく、左半分を切ったところで気づいたとか。
と言っても、顔の右半分だけにひげがあると言うのも変である。いくら面ずれとは言え。
そこで、右側もカットしてもらうことにした。
伸び始めた時のツンツンしたさわり心地が楽しみだ。
2005.6.26 クリスのシャンプー
 おかしいなぁ。3ヶ月も洗ってなかったのかなぁ。変だなぁ....。
というわけで、子供達に合わせて、クリスのシャンプーを決行。
誰よりも毛量があって、しかもアンダーコートの抜け換えが始まっているから、シャンプー自体に時間がかかりそうだった。
しかも、シャンプーの前に裏庭(表は無い)の草むしりをやってしまったので、始める前から腰が痛い。
気温もかなり高いので、腰が悲鳴をあげる前に、ドライヤーはいつもより短めで切り上げる。
これでしばらくはいい香りと手触りが続きそうだ。
2005.7.10 夏の大掃除(?)
 去年の暮れ、体調不良で出来なかったブラインド掃除と窓拭きを決行。
ブラインドの羽一枚一枚にこびりついた砂埃と日々の汚れを拭き取った後、網戸をはずして窓拭き。
途中部品を落下させるアクシデントもあったが、無事終了。明日から筋肉痛がやってくるかも。
2005.7.15 管理人美容院へ行く。
 ワンズのシャンプーより美容院に行く頻度の少ない管理人。
忘れないように書いておこう。先回は5ヶ月ほど前だったが、誰も気づいてくれなかった。
今回は20センチもカットしたが、また誰も気づかないんだろうなぁ(爆)。
2005.7〜 クリスのくびれ復活計画
年月日 体重(kg) pH クリスの
ウェストサイズ
ニッキーの
ウェストサイズ
2005.7.2  17.6 6.5 - -
2005.7.16  17.5 6.5 - -
2005.7.30  17.15 6.5 - -
2005.8.27  16.45 未検査 - -
2005.9.4  16.20 未検査 46cm 44cm
2005.10.13 未計測 未検査 43cm 44cm
2005.10.15  15.50 未検査 43cm 44cm
2006.4.22 14.70 未検査 - -
2007.1.14 11.6 未検査 - -
2007.3.10 13.4
2005.8.1 ニッキーのシャンプー
 前日楽しく(?)川遊びをしてきたので、とりあえず、ほのかにかほっていたニッキーのみ全身シャンプー。
2005.8.13 ハンスのシャンプー
 お疲れ気味の管理人はハンスのシャンプーを依頼。2週間前に予約を入れると、40%引きになるのである。
あぁ、まだクリスのシャンプーが残ってる。いつ洗おうかなぁ。
2005.8.27 ニッキー
 シーズン突入
2005.8.27 クリス
 尻尾の付け根におでき発見(ピンポン玉弱)。内容物は血と膿。抗生剤をもらってくる。
2005.9.10 クリス
 尻尾のおできを切開する。
2005.919 ニッキー
 シーズンも終わり、シャンプー。
毛が無くて簡単だったけど、やっぱりその後腰痛勃発。自宅でのシャンプーはきつい。
200510.8 ハンスのシャンプー
 またまたハンスのシャンプー。
管理人の体調不調から、シャンプー屋さんで洗ってもらう。
200510.9 ハンス
 クリスに続き、今度はハンスのお腹(胸?)におでき発見。
おそらく脂肪腫だろうということだが、急に大きくなるようであれば、摘出しなくてはいけないらしい。
200510.15 クリスのシャンプー
 管理人の体調不調が治らないため、もうこれ以上待てないとクリスをシャンプーに連れて行ったが、案の定「キャンキャン」と大騒ぎ。次回からはセルフで洗いに連れて行くか。
200512.3 ハンスとニッキーのシャンプー
 子どもたちをまとめてシャンプーに出す。
先回の坐骨神経痛以来、やはり怖くて家では洗えなかった。
問題はクリさん。前回のキャンキャンがあるから、彼女だけは家で洗わなければ。さていつにしようか・・・。
師走って忙しいのよねぇ。
200512.7 クリスのシャンプー
 気がつくと、先回のシャンプーからほぼ2ヶ月。月日の経つのは早いものである。
が、いつまでもそのままというわけにはいかないので意を決してバスルームへ。
冬になって大分抜けたのか、シャンプーもドライヤーも結構楽なほうだった。
あいにく管理人の時間が無かったので、パッドの毛は翌日カットすることにした。
2006.1.14 ハンスとニッキーのシャンプー
 今回も子どもたちを一緒にシャンプーに出す。
あいにくの大雨だったが、2週間前に予約をいれているので仕方ない。
抜け毛の激しいニッキーがスリムになって帰ってくることを期待したが、まだまだ冬毛は手放さないそうである。
さて、クリ母さんはいつ洗おうか・・・・。
2006.1.21 クリスのシャンプー
 結局クリスのシャンプーもおまかせに出すことになった。
ただ、ここはカフェが併設されているので、キャンキャンと聞こえればすぐ見に行くことも出来るのと、いつも私がセルフシャンプーをしていたところなので、クリスも場慣れしているはず。
あいにくの大雪ではあったが、無事キレイになって帰ってきた。これで当分大丈夫かな。
2006.3.11 ハンスとニッキーのシャンプー
 いつもの半額シャンプー。
さすがにハンスの顔が黄ばんでいたのが、きれいになって帰ってきた。
ちょうどオーディション用の写真を頼まれていたので、グッドタイミングではあるが、最近ホントにお仕事が無い。
今回も写真審査で落ちたらそれっきり。食費ぐらいは稼いできてほしいものだ(笑)。
2006.3.26 クリスのシャンプー
 江戸川の河川敷で行われた競技会に出て、砂埃にまみれてしまったので、急遽シャンプー。久しぶりの自宅洗い。
明日腰が痛くなったらどうしよう・・・・。
2006.4.22 C・H・N狂犬病の注射
2006.5.6 ハンスとニッキーのシャンプー
 お誕生月おまかせシャンプー半額サービスに2頭を出した。
ここのシャンプーは仕上がりが綺麗なので好きなのだが、今月いっぱいで移転してしまう。
今の場所は公園から歩いて5分かからず、雨の日などはカフェが併設されているので、中でまったりお茶など飲みながら待っていられる。
ところが、移転先は今のところよりさらに車で10分以上遠くなる上、シャンプーの間待っている場所が無い。当然お茶も飲めないし、残りのワンを連れてお散歩する場所も無い。
あ〜ぁ、なんか不便だなぁ。
2006.5.7 クリス不調
 明け方からキュウキュウ文句を言っていたが、いつものことと無視していたら、お腹の調子が悪かったのか、朝部屋から出したとたんに間に合わなかったようで廊下で・・・・。シャンプーを予定していたが伸ばすことにする。
形はあるが量が多すぎる。昨日のレバーが多かったかなぁ。
その後も少々つらそうなので「おかゆ」を2日間続けたら復活。
2006.5.14 クリスのシャンプー
 野田で行われた競技会でドロドロになってしまったので、痛い腰をさすりながらやむなくシャンプー。
カルバンクラインのにおいも取れたようです。
2006.5.18 クリス再び不調
 朝目覚めると、部屋の中に吐いたものと、コロコロが点在。うそでしょう?
昼間管理人が不在の間も吐いていたとか。また「おかゆ」生活になる。

2日間のおかゆで、お腹は元通り。まずは一安心。
2006.6.11 クリスの発作

 朝食後みんなでまったりしていると、突然シャトル犬舎から飛び出したクリスがこけた。
また腰が抜けているようである。
よだれがとめどもなく流れ、心臓はバクバク、表情が所在無い。雷はなっていないが、朝から雨が音をたてて降っている。
よろよろと立ち上がって、ネットの犬舎に入ったが、おさまる様子はない。先回の発作と同じような症状である。
10分ほどして、朝食べたものを吐いてしまった。
ニッキーやハンスがしつこく傍に来てチェックしようとするので、来ないように言う。
20分ほどして、やっとアゴを床につけて、落ち着きを取り戻してきたが、ニッキーが傍に寄ろうとすると唸った。
少し元気が出てきたのかも知れない。
少し離れた所で様子を見ていたら、犬舎から出てきて、私の近くに寝そべり、うとうとし始めた。大丈夫そうである。

先回の発作はいつだったか「memo」を作る前だったので、「番外編」をひっくり返して見つけた。
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2004年4月10日
昨夜夜中に犬の足音で目が覚めた。一瞬クリがニッキーを誘っている足音と勘違いして、「こんな夜中に!」と注意しようと起き上がったが、ハンスもニッキーもぐっすり寝ている。じゃぁ今の音はと周りを見回すと、クリがバタバタとベッドの足元に倒れこんだ。寝ぼけているせいもあり、何が起きたのかわからず飛び起き、横たわったクリの側に行くと、彼女は横たわったままで、促しても立ち上がろうとしない。
徐脈の気があるはずなのに、心臓は手で触れるとわかるくらいバクバクし、目もうつろ。一瞬眼が見えないのではないかと手をかざすと、とりあえず見えているようだ。
口が渇き、繰り返し舌なめずりをしている。鼻は少し渇き気味だが、手足の温度はいつもと変わりなく、ただ息づかいが荒い。一体どうしたのだろう。
しばらく彼女の傍らで、声をかけながら撫で続けてる。かれこれ20〜30分たっただろうか。やっと彼女が立ち上がった。とにかく心配なのでベッドに乗せ、管理人の枕元で寝かせた。

 翌日獣医をたずね、心電図をとってもらう。ブロックとはいかないまでも不整脈がみられる。原因は不明。

 クリはいままで3回腰を抜かしたことがある。一度は娘を守ろうとバーニーズの前に立ちはだかったとき。2度目は態度の悪いハンスを叱って反撃された時。3度目は久しぶりにディスクで大はしゃぎをしてず〜っと走り回ったあと。
どれも突然腰がへたって動けなくなった。だが、その時はそれなりに原因と思われる興奮の元があったが、今回は寝ている時だったので、理由がわからない。
とりあえず薬をもらって様子をみることになるが心配は消えない。

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2年ちょと前か・・・。

3年前の秋に子宮蓄膿症を疑い、子宮摘出手術を受けてから、歳とともに体力の衰えも見られ、体重制限をしたり、運動を制限してみたりと、気がかりなことは増えるばかり。
先日クリスの実家で15歳を迎えたボーさんに会ってきたばかり。
クリさんもまだまだ頑張れるよね。
2006.6.24 混合ワクチン接種
3頭連れて、公園の帰りに獣医さんへ。
クリスの血液検査とあわせて、7種混合ワクチンを受けた。少々サイフが寂しい。
2006.7.8 ハンスとニッキーのシャンプー
 そろそろハンスの顔が黄色くなってきたので2頭をシャンプーに出す。何しろ抜け毛がひどくてたまらない。そのうち、ハンスだけでなく、ニッキーやクリスも抜け始めるだろうなぁ。
2006.7.9 クリス
 なんとか説得して自宅でシャンプー。あまりの暑さに、ドライヤーは半分しか出来なかった。うぅ・・、腰も痛い。
2006.7.16 CHN
 今年2度目のフロントライン。規程容量だとクリスは特に具合が悪くなるので、3頭で少しずつつけてみる。
ただの気休めかも知れないが、毒性が強そうだし、やらないのも心配だし。迷うところ。
2006.8.29 ハンスとニッキーのシャンプー
2006.10.15 ハンスとニッキーのシャンプー
2006.11.3 クリスのシャンプー
明日フリースタイルのデモがあるので、久しぶりにシャンプー。
あれ?クリだけ7月から洗ってない?そんなはずは無いとおもうけど・・・。
2006.12.16 ハンスとニッキーのシャンプー
無事年内のシャンプー完了。あとは汚さないだけだなぁ。
2006.12.28 エアコンの修理
一ヶ月ほど前から不調のエアコン。設定温度をどんなにあげても「自動」にしておくと20度以上は上がらない。
仕方なく「強」にするとガンガン暖めるが今度はとまらない。なんとも不経済。
サービスセンターに状況を話すと30,000円くらいかかるかもと言われ、いっそ買い換えようかとも思ったが、何しろまだ6年しか使っていないのに少々もったいない。しかし去年も修理で17,000円取られている。
悩んだ末に見に来てもらったら、中のファンを掃除すれば大丈夫とのこと。自分では絶対掃除できない箇所なので、仕方なく依頼したが、何しろ年末で混んでいるため修理日が未定となっていたのが突然登場。無事お掃除してもらい快適になった。あと5年は頑張ってもらわないと。
2006.12.29 クリスのシャンプー
自宅にてシャンプー。大分毛も少ないので、さほど時間もかからず、腰も無事。
ドライヤーで8割かた乾かした後、部屋で管理人のくるくるドライヤーを使ってみる。なかなか良い感じにブローできた(笑)。
2007.1.13 CHNの検診、血液検査
 あさって10歳になるクリスと子どもたちの健康診断を兼ねて、血液検査をしてもらった。
検査の結果は問題なかったものの、一番ビックリしたのはクリスの体重。
一昨年の夏、加齢とカロリーの高い療法食のせいで若干体重が増え、散歩の度に子どもたちと比較してかなり息切れをしていたクリスの療法食をC/DからW/Dに変更したところ、10ヵ月後には順調に体重も減り、息切れもなく、楽になったと喜んでいたのだが、さらに半年たった今日計ってもらったら、なななんと11.6キロ!あり得ない!!
思わずわが目を疑った。
幸い、血液検査では特にトラブルの原因となるものは見られなかったので、フードの容量を若干増やすことにする。
せめて13〜14キロに戻ればいいのだが。
子どもたちの血液検査も問題ないとのこと。体重はハンスが18.6キロ、ニッキーが16.6キロ。
今年も元気で頑張ろうね。
2007.2.17 ハンスとニッキーのシャンプー
ニッキーのアンダーコートが抜けて大変。ハンスも抜け始めたので、シャンプーですっきりしてくれればいいけど。
2007.3.21 ハンスとクリスのシャンプー
ハンスはいつものショップで洗ってもらったが、クリスは自宅でシャンプー。
クリスのシャンプーの時に以前尻尾に出来たおできが成長しているのを発見。翌日切開してもらう。

ハンスはシャンプー後3日ほどで、後ろ足の付け根に湿疹が出てなかなか治らなかった。
シャンプーの日が雨だったので、よく乾燥しなかったのだろうか。
2007.6.9 ハンスのシャンプー
4月に知人の紹介で某専門学校のモデル犬登録をしたのだが、なかなかシャンプーのお誘いが来ないので、とりあえず顔の黄ばんできたハンスだけいつものところで洗ってもらった。
2007.6.25 ハンスとニッキーのシャンプー@TSB
やっとお呼びがかかったので、初めて子どもたちを学校のシャンプーに出した。
管理人は仕事で不在だったため、同居人が担当の人に子どもたちの受け渡しをしてくれたが、管理人が帰ってみると二人ともよほど疲れたのか、ぐったりしていた。
2007.7.11 ハンスとニッキーのシャンプー@TSB
学校から突然のお呼び出しだったが、生徒さんたちのお役に立てるならと、子どもたちを洗ってもらった。
帰ってきたときはひどい雨だったそうだが、車からタオルにくるんで抱いて運んでもらったそうだ。よかった。
2007.7.14 クリスのシャンプー
フロントラインの時期がずれるとわかりづらいので、急遽クリスもシャンプー。
アンダーコートが抜けて大変。
2007.8.18 ハンスとニッキーのシャンプー
学校が夏休みなので、いつものシャンプー屋さんにお願いする。
まだまだ毛は抜け続け、部屋中毛だらけである。
2007.10.23 ハンスとニッキーのシャンプー@TSB
2007.11.26 ハンスとニッキーのシャンプー@TSB
2007.12.13 ハンスとニッキーのシャンプー@TSB
2008.2.15 ハンスとニッキーのシャンプー@TSB
学校が春休みに入ってしまったが、補講か何かでシャンプーしてもらえた。
とりあえずラッキー。
ハンスは生徒さんたちの間で「かわいい」と大人気だったそうだ。女の子好きだからなぁ。
2008.2.15 クリスのシャンプー
いつもより暖かかったので、急遽洗ったが、洗い終わるころには風速20m以上の北風が吹く大荒れの天気。
湯冷めするといけないのでK公園はパス。
よく見ると、また尻尾のおできが破裂している。とりあえず家で処置。
2008.5.6 クリスのシャンプー
天気が良かったのでシャンプー。気がつけば2ヶ月以上も洗っていなかった。
2008.5.15 ニッキーのシャンプー
カイカイがひどくなってきたので、急遽家でシャンプー。
抜け毛もおさまっているので洗うのは大分楽だったが、完全に乾かさないと、カイカイが悪化するので部屋でドライヤーがけ。
2008.6.22 ニッキーのシャンプー
カイカイにいいと言うシャンプーをサンプルで頂いたので試してみる。
2008.6.30 ハーブのふりかけを作る。
ニッキーのカイカイとクリスのおできを撲滅させるために、ドライハーブ(カレンデュラ:消炎効果、バードック:皮膚、バレリアン:鎮静効果)を買ってきて粉砕。フードにかけてみるが、匂いがすごい。犬たちは食べないかと思ったが、あにはからんや、結構平気で食べている。果たして効果は出るか。
2008.7.3 ハンスのシャンプー@TSB
急に学校から連絡があり、ハンスだけシャンプーをお願いする。嬉しそうに出かけて行った。今回も生徒さん達にかわいがってもらって帰ってきたようだ。
2008.7.29 ハーブのふりかけにエルダーフラワー追加。
バードックとバレリアンが切れてしまったので調達に行くが品切れ。お店の人のアドバイスでエルダーフラワーを試してみる。バレリアンのような臭さが無いので、使いやすい。
2008.8.3 クリスのシャンプー
クリスの尻尾は相変わらずジクジクしているので、洗ってから周囲をバリカンでカット。消毒の後、カレンデュラオイルを付ける。なんとか自力で治って欲しいものである。
2008.8.17 ハンスのシャンプー
学校が夏休みなので以前のトリマーさんで洗ってもらう。
せっかく付けてもらったおリボンがなくなる。食べちゃったのか。
2008.8.24 ニッキーのシャンプー
カイカイは大分良くなってきたがまだ完治していないので油断は禁物。サンプルのカイカイ用シャンプーの残りを使う。
2008.11.8 ハンスとニッキーのシャンプー
学校からの連絡がなかったのと、競技会が迫ってきたので、ハンスとニッキーをいつものショップで洗ってもらう。
さて、かあさんはいつ洗おうか。
2008.11.10 ニッキーに腫瘍らしきものがみつかる。
いっつも撫でてもらうときは仰向けになってしまうニッキーだが、今朝になって急に一番下の右側のおっぱいにビー玉より大きくてイチゴより小さい固いできものを発見した。
2〜3日前までは気づきもしなかったものである。
シャンプーの時も何も言われなかった。
これが乳腺腫瘍と言うものなのだろうか。
2008.11.11 ニッキー獣医さんへ。
会社を少し早めに抜け出し、ニッキーを病院に連れて行った。
確かに乳腺腫瘍らしいが、良性か悪性化の確定は切除するまでわからないとのこと。
2ヶ月ほど前にシーズンが終わったので、今はホルモンの動きが活発なため、大きくなるの早いそうだ。
あと2週間ほどでおさまるそうなので、再度受診することになった。
本犬はいたって元気なのだが、かなり心配である。
2008.11.18 ニッキーのその後。
先日知人に「できものは刺激すると大きくなるので触らないほうがいい。」と言われ、毎日目視にとどめていたが、今日になって、発見初期のサイズより一まわりほど小さくなったように見える。気のせいだろうか。
2008.12.11 ニッキーの手術 その1。
つかの間の安堵もむなしく、その後腫瘍は若干大きく、硬くなってきたので、摘出手術を決行することにし、朝預けて出社したが、昼過ぎ獣医師より、麻酔が効かず、目がちらついて安定しないという連絡があり、麻酔薬を増量することはリスクが高いと言うことで手術は中止となる。
引き取ってきた時はまだ点滴が効いていたのか、さほど具合は悪そうに見えなかったが、便が若干ゆるかったので夕食はおかゆ少々。
その後夜から明け方まで、心拍数が定まらず、はぁはぁと息遣いも荒い状態が続き、夜中には下痢してしまうほど。
朝のトイレも下痢したので絶食。
他の子達がご飯を食べていても犬舎で微動だにしないので、よほど具合が悪いのだろう。
再び病院に行くと、熱が39.5度。解熱剤と整腸剤をもらって帰宅。
一日中元気がなく、移動中も車の座席で爆睡。夕べ一睡も出来なかったのだろう。
夜少し元気が出てきたが、再びおかゆ。
翌朝ようやく普通の便だったので、通常のフードを7割与えると、もっと欲しそうな顔をする。
大分復活してきたようである。
ニッキーの体重17.6kg
2008.12.15 クリスのおでき爆発
ニッキーが元気になって良かったと思った矢先、クリスの尻尾のバンテージを変えていたら、患部より少し上の部分がブヨブヨして、血がにじみ出てきた。
意を決して来週の手術を決めてきたばかりだというのに。
急遽病院へ。
通常の電気メスでの手術は、本犬の身体的状況や患部の状況を考えると難しいと言うことで、レーザーメスなどの設備のある「動物高度医療センター」を紹介される。
同時に、ニッキーの腫瘍がさらに大きく腫れ上がって来たので、一緒に医療センターで診てもらうことに。
2008.12.16 ニッキーの腫瘍更に成長
会社から帰って、夜散歩に出る前にニッキーをひっくり返してみたらやけに大きくなっていてびっくり(直径約6-7センチ)。
あわてて病院に電話するが、急激に大きくなるものもあるので、本犬に元気があれば、緊急性はないだろうとのこと。
土曜日の診察までもつのだろうか。
素人目には結構衝撃的な成長速度だが、本犬が元気で食欲もあるため、なんとか頑張ってもらいたい。

ニッキーの腫瘍
2008.12.17 ニッキーの腫瘍はじける。
会社から帰ると、床の上に小さな血痕が3箇所ほど落ちている。
あわててニッキーをひっくり返すと、腫瘍の表面の薄皮が破れ、中からベタベタした水分と若干の出血が見られた。
病院に電話するが、水分は漿液(しょうえき)なので、大丈夫だから消毒しておくようにと言われた。
本当に土曜日の診察までもつのだろうか。
体温は38度。食欲もある。
今日はヨーグルトは多め、はと麦茶もしっかり入れて、かぼちゃをおろし金ですってみた。
免疫力が高まってくれることを祈るのみ。
ニッキーの腫瘍
破裂した腫瘍
2008.12.18 ニッキーの腫瘍に穴があく。
会社から帰ると、ちゃんとドアのところで出迎えてくれるので元気はある。
散歩も普通に歩いていき、夕飯のたっぷりヨーグルトとかぼちゃもきれいに食べた。
寝る前に消毒しようとひっくり返すと、腫瘍の表面に直径1-2mm程度の穴が開いている。
中から出血や漿液の出てくる様子は見られないが、お腹や内股の毛がガビガビになっているので、漿液は出続けているのだろう。
あと二日弱。
病院に行くまでガンバレ。
ニッキーの腫瘍
穴が開いた腫瘍
2008.12.20 クリスとニッキー、高度医療センターへ行く。
かかりつけの獣医さんに予約をとってもらい、高度医療センターに行く。
ニッキーの腫瘍は破裂してから、前の大きさに大分近くなってきた。が、相変わらず表面からは分泌物が出ている。
内股はガビガビ状態。
腫瘍科の先生に診ていただく。
お腹にバリカンがはいり、エコー検査。
細胞針をしても良性かどうかはわからないということで、年明けに手術と決まった。
麻酔は先回体に合わなかったものを避け、麻酔科の医師によって慎重におこなわれるはずである。
バリカンに負けたのか、エコー用のジェルに負けたのか、お腹に蕁麻疹のような赤いボチボチが出てしまった。

クリスは皮膚科の先生が診てくださる。
場所が場所だけに、切除したあと尻尾が無事かどうかは難しいとのこと。(壊死の可能性もあり)
おできを悪化させている細菌を根絶するには、少なくとも抗生物質一ヶ月投与しなくてはならないとのこと。
どの抗生物質が合うのかを病理検査して(培養)確認することになったが、時間がかかりそうである。

クリス、ニッキー共に、免疫力のアップを考え、サプリメントも含め、食餌の内容が重要となるだろう。
まだまだ続きそうだ。
2008.12.22 ニッキーの腫瘍の様子
腫れはほとんどひいているが(赤い丸)、穴の開いた部分は(緑色)まだ何か出てきているようで、気がつくとやはり内股はガビガビになっている。
また、両内股が赤く炎症を起こし、夏場の膿皮症が再発したようにも見える。
何かのアレルギーだろうか。
現状はとにかく朝晩の消毒のみ。

クリスの尻尾の様子。
おできは当初の二つから三つに増え、三つ目(一番上)が爆発したことから高度医療センターを紹介されたが、ご覧のように、すっかり尻尾はライオンカット。
ただ、毛はばい菌の温床になるので、別の医師からも刈ってしまうほうが治りが早いと言われていたので我慢。
でも、ちょっと切りすぎかも・・・。
来院当初は三つのおできはデコボコ状態だったが、病理検査のために削った(?)せいかあまり凹凸は無い。
今はとにかく毎朝消毒、飲み薬の抗生剤と塗り薬。
2008.12.23
サプリメントの投与
友人の奨めもあり、「ヒルトンハーブ社」の「ピュリファイ」と「イミュニティプラス」を食餌に混ぜるようにする。
いつものドライフードを少し減らし、ヨーグルトを大さじ3杯(今までは1杯)、かぼちゃやにんじんなどを皮のまま摩り下ろし、きのこ類のみじん切りも混ぜる。
免疫力が少しでも高まってくれることを祈るのみ。

2008.12.27 クリスの尻尾-途中経過
先週医療センターで抗生剤を投与され、一週間続けてきたが、昨日菌の培養結果が出て、菌を根絶できるような抗生剤が無いと言われる。
一週間続けた抗生剤も効果はないものだそうだ。
ただ、菌の増殖を防ぐ抗生剤はあるので、 とりあえずしばらくはその抗生剤を続けていくことになった。
今日の診療では、以前よりひどくなったようには見られないとのこと。
このまま増殖を防ぐ治療で、免疫力を高めながら養生すれば、外科的手術をしなくても済むだろうか。
っが、一応、来年明けたら、外科の先生にも診てもらうことになった。

2009.01.01

クリス食欲が無かったが・・・。
抗生剤が変って1週間目ぐらいから、クリスの食餌のスピードが落ち始めた。
しかもいつもは最後まできれいに舐めていたのに、時々少し残すようにもなった。
抗生剤が強いからかと思っていたが、生のままですっていたかぼちゃを茹でてマッシュしてみたら、ぺろりと平らげた。
う〜ん、よくわからない。

しかし、おできの方は再び活性化しはじめ、もりもりと盛り上がってきている。
このままで切除できるのだろうか。
クリスのおでき

2009.01.04 ニッキーのシャンプー。
今週木曜日が手術予定のニッキー。急に思い立ってシャンプーすることにした。
今が一番毛量の多い時期なので、乾かすのが大変だったが、これで風邪を引かせてしまっては元も子もない。
全てが無事に済むよう、とにかく今日はきれいに洗ってドライヤーでフサフサに乾かしてやった。
なんか一まわり大きくなったようだ。
2009.01.08

ニッキーの手術。
とうとうその日が来てしまった。
前日からの入院をかたくなに拒み、当日朝病入り。
点滴を入れてから手術にはいるとのこと。
前の手術が遅くなったそうで、結局始まったのは夜になってからのようだ。
とりあえず自宅に戻り、連絡を待つが、9時すぎ、痺れを切らしてこちらから連絡を入れると、ちょうど今終わったとのこと。
手術はとりあえず成功し、麻酔による異変もなかった。
まずは一安心。明日のお迎えまでに元気に復活していてくれることを祈る。

クリスの術前検査。
ニッキーの手術を待つ間、来週手術を予定しているクリスの術前検査が行われたが、レントゲンで心臓の右側が異常に膨らんでいることが発覚。
更に詳細の検査を進めると、以前から言われていた「徐脈」のほかに、加齢によって動きが鈍くなった弁から血液が逆流していることや、「心室性頻脈」と思しき結果が出た。
何でまぁ次から次へと・・・。
心臓になにか不調が見られる場合、麻酔のリスクが通常より高くなると言うことで、手術の方針などを話し合う。
こちらもすんなりは行きそうもないらしい。
結局全ての検査が終わって病院を出る頃には、あたりは真っ暗になっていた。
クリスの体重13.15kg

っが、ニッキーの長い一日はまだ終わっていない。

2009.01.09
ニッキー無事帰宅。
仕事をしながらも携帯がなるのではとドキドキしていたが、会社を出るまでに連絡はなし。
きっと大丈夫だろうと信じて帰宅し、ニッキーを迎えに土砂降りの中病院に向かう。
いつも渋滞する橋も空いていたので、思ったより早く着く。
受付から当直に連絡すると、しばらくしてニッキーが担当の先生と現れた。
自分の足でちゃんと歩いている。良かった。
病理検査の結果はあと10日ほどかかるらしい。
2-3日は絶対安静だそうだ。大きな絆創膏が痛々しい。
時折ひんひんと鼻を鳴らしていたが、家に帰るとブーブー文句を言い出す。
よっぽど痛いのか、ただ甘えているのか、当分うるさそうである。
ニッキーの絆創膏
2009.01.11
ニッキーの絆創膏。
手術後3日目にして絆創膏の一部がはがれ始める。
とりあえず外れたところは切り取り、市販のガーゼとテープで修復ののち、管理人のTシャツを着せ、おなかの部分をカバー。(犬用のTシャツではカバーしきれない)
医師からは、ぬらさず、舐めさせず、の指示が出る。
っが、夕方にはまた取ってしまったので、人間用の絆創膏を買ってきた。
これで果たしてどれくらいもつだろうか。
絆創膏
2009.01.12 ニッキーの足。
ニッキーも近所の散歩ぐらいなら昨日から行けるようになったが、今朝足を拭いていて、右後ろ足の足根骨辺りが膨らんでいるのを発見。
退院以来あまり動かないのが原因なのか、他にも何かあるのだろうか。
とりあえずマッサージを試みる。
2009.01.14 ニッキーの足2。
今朝の時点では、相変わらず腫れていた。
昨日担当医と話した時は、急を要するものではないが、手術で肉をつめたので血行などの循環がよくない可能性があるとのこと。
明日クリスの手術で病院に行くので、その時診てもらうことにした。
夕食後触ってみると少し腫れがおさまったようにみえる。もう少しマッサージしてみよう。
2009.01.15

ニッキーの術後の経過。
絆創膏も取れて、縫い目が見えた。
数えると30針以上ある。
犬の生命力とはすごいものだ。
現状はとりあえず元気に散歩にもついてくるし、ごはんも完食。
ただひとつ手術前と変わったことと言えば、やけに甘ったれになったことだろうか。

抜糸10日後の予定。

ニッキーの縫い目
2009.01.15

クリスの手術。
ニッキーの手術から一週間後、クリスの手術。
術前検査でひっかかった心臓の再検査。
リスクの高いことに変りはないが、麻酔科の先生が注意しながら行うと言うことで手術ははじまった。
手術前の点滴ですでに「キャンキャン」文句を言っていたので、点滴に付き添う。
午後2:30すぎ開始。
無事終了の連絡を受けたのは4:30すぎだった。
その後痛み止めの点滴の途中でまた「キャンキャン」が始まり、管理人の元で点滴続行。
痛いのか時々鼻をならしているが、落ち着いている。
その後点滴が終わり、痛みが出るかどうかを確認してから家に連れて帰る。
誕生日だと言うのに、クリスは朝から何も食べられなかった。

2009.01.17

クリスの術後の経過。
昨日もよく寝ている。痛みはなさそうである。
朝病院で傷の様子をみてもらった。
傷口はきれいについていおり、問題はなさそうとのこと。

抜糸は2週間後の予定。

術後のクリス
2009.01.24

ニッキーの抜糸とその後。
縫い目が汚れないようにとTシャツを着せて1週間。やっと抜糸の日が来た。
そしてその日から「抗がん剤」の治療が始まった。

クリスの手術の朝、ニッキーの乳腺腫瘍は病理検査の結果悪性の腫瘍、「癌」であったことが判明していた。
そして、それはすでにリンパにまで浸透していたのである。
現在の状況ではその転移のスピードを遅らせる可能性に賭けてみるしかない。
抗がん剤と彼女自身の免疫力のアップが頼みの綱である。
ニッキー、しっかり食べてガンバレ。

ニッキーの抜糸
2009.01.26 ニッキーのその後。
抗がん剤投与から2日。
副作用が出るとすると2日目〜3日目だと言われたので、会社から帰ってくるのがちょっと怖かった。
食欲がなくなったり、下痢をしたり、吐いたりする可能性があると言われたからである。
そっと部屋のドアを開けると、いつものようにクリスが一番に顔を出す。
そしてその後ろにはなんとニッキーが尻尾を振って立っているではないか。
ここんところずっとケージから出てこなかったのに・・。
ちょっとびっくりしたが、とりあえず散歩も元気に歩き、夕飯もぺろりと平らげた。
このままがんばれ!
2009.01.28

ニッキー吐く。
抗がん剤の治療が始まって3日目の晩、ニッキーが食後に吐く。
これが副作用というものなのだろうか。
たまたま吐くようなときは、吐いたものをあわてて食べたりするのだが、今回は匂いをかいだだけで、その場を離れた。
そしてその十数分後、再度吐いた。
これでお腹は空っぽに違いない。
翌日の朝食はおかゆにかぼちゃとサプリ。
夕食は元気も出てきたので、おかゆにかぼちゃ、まいたけとぶなしめじをみじん切りにしたものを軽く湯がいてゆで汁をかけた。
たまらなくいい香り。
ベビーリーフも入れてみた。とりあえず平らげた。

ニッキーのごはん
2009.1.30 ハンスのシャンプー。
いつもはニッキーと二人で出かけるのだが、状態があまりよくないのでハンスだけ学校で洗ってもらった。
ハンスは今日も人気者だったらしい。
2009.1.31 クリスの抜糸
無事抜糸の日を迎えたが、相変わらず時折かゆいのか尻尾を噛むので当分エリザベスははずせそうにない。
2009.2.11 クリスのシャンプー
抜糸も終わり、大分毛も生えてきたので自宅でシャンプー。
久しぶりにいい匂い。
2009.2.14 ニッキー2回目の抗がん剤投与。
投与前血液検査。特に異常なし。
来週再度血液検査とレントゲンの予定。
2009.2.21 ニッキー血液検査。
白血球数および肝機能に特に問題はなし。体重が少し減った。
2009.2.28 ニッキー禿げてくる。
今回投与後の吐き気はなかったようだが、気がつくとなぜか部屋中抜け毛だらけ。
そしてカラーの隙間から生まれたばかりのパンダのようなピンクと黒の地肌が見える。
やっぱり犬も毛が抜けるんだ。まぁ、これから暖かくなるからいいけど・・・。
2009.3.7 ニッキー3回目の抗がん剤投与。
投与前血液検査。特に異常なし。
2009.3.14 ニッキー血液検査。
白血球数および肝機能に特に問題はなし。体重は安定している。
2009.3.16 ニッキーの抜け毛更にひどくなる。
一ヶ月前ぐらいから始まった抜け毛はその後もひどく、クビの周りはほとんどスカスカ。
金ぐしを入れると、アンダーコートからごっそり抜ける。っが一番びっくりしたのは、口の周りの毛がなくなって、真っ黒い地肌が見えたこと。人相の悪い泥棒のようである。
2009.3.17 クリスのシャンプー
暖かかったので久しぶりにクリスを洗った。少し大きくなったように見える。
2009.3.18

歯磨きは自分で
BSE以来、大好きな骨もゲットできず、すっかり歯磨きの手を抜いていたが、近所のペットグッズ屋さんでスモークひづめを発見。
毎食後5分くらいずつ歯磨きを兼ねてみんなに渡すことにした。
これで少しは歯石が取れるかな。

2009.3.19 ニッキーのシャンプー
術後初めてニッキーのシャンプー。
洗っていると首の周りの毛がほとんどないのが良くわかる。
ドライヤーかけていたら、どんどん毛が抜けてスカスカになってしまった。まぁ、乾かすのは速くなったけど・・・。
2009.3.28 ニッキー4回目の抗がん剤投与。
投与前の検査も問題なく、最後の抗がん剤投与となった。
検査は2週間後の予定。何事も無ければよいが。

2009.4.11

ニッキー、レントゲンおよびCT検査。
レントゲンでは肺への転移は今のところ認められないとのこと。
しかし、CTでは右側のリンパ節が12月より若干巾が大きくなっているのが認められた。
1ヵ月後再検査。
2009.4.11 ワクチン接種
昨年から、いつも誰かの具合が悪くて伸ばし伸ばしになっていた混合ワクチンだが、今回ニッキーの先生からもお許しがでたので、全員まとめて6種混合ワクチンを受けることにした。
あわせてフィラリアの血液検査もしてもらい、全員マイナス。とりあえず一安心である。
2009.5.5 ニッキーとクリスのシャンプー
そろそろかなと思い、雨で出かけられないので2頭続けてシャンプー。
さすがにニッキーは毛量も少ないので、2頭ドライヤーまでかけて1時間で終わった。でも腰は痛い。
2009.5.9 ニッキー超音波検査。
抗がん剤の投与が終わって1ヶ月ちょっと。今日はリンパ節のその後のチェックで医療センターに行ってきた。
結果は先回の検査で少し膨らんでいたリンパが今回は正常値に戻っているとのこと。抗がん剤が効いているのだろう。
次回の検査は三ヵ月後だそうだ。このまま頑張ってくれるといいが。
とりあえず免疫力を高めることが当面の目標である。

2009.5.15

ハンスのシャンプー
図体が大きく、家の中で洗うのを断念しているハンス。専門学校の学生さん達にお願いしているのだが、新学期が始まってまだ落ち着かないのか、全然んお呼びがかからなかった。
っが、こうしてじっと待っているわけにも行かず、先週連絡したらやっと予約をいれてもらえたので、今日無事キレイになって帰還した。
2009.5.21 ニッキーの顔
抗がん剤を投与し始めてから毛が抜けてしまい、すっかり外観や風貌が変ってしまったニッキーだったが、最近やっとまた毛が生え始めた。
投与前
投与終了後
投与後
投与開始前
投与終了直後
投与治療後約2ヶ月
2009.6.25 ハンスのシャンプー
学校から急遽お呼びがかかり、洗ってもらった。
ちょっと顔が黄ばんでいたのでラッキー♪
気がついたら女の子達のシャンプーが滞ってる。お天気のいい日にでも頑張るか。
2009.7.14 ニキー、術後半年健診
乳腺ガンの腫瘍摘出手術から半年。転移などの悪化がないかを確認するため検査が行われた。
レントゲンや超音波検査の結果、リンパの肥大も見られず、肺も問題なしとのこと。
普段の生活の元気さから、ニキーは大丈夫!と信じてはいたものの、結果を聞くまでは怖かった。
次の検査は3ヵ月後の予定。
2009.7.21

ニキー検査から一週間
週末久しぶりに犬たちを連れて遠出した。現地で落ち合った初対面の方々に、相変わらずお腹を見せて挨拶をするニキーだったが、その時胸の一箇所にやわらかいふくらみを発見。
超音波検査のとき、胸からお腹にかけてバリカンをかけているが、そのふくらみは検査前からあったものかどうかがわからないほどの大きさ。
っが、検査で異常はなかったのだから、その時にあったものであれば問題ない。しかしそれ以後に出来たものだとすると・・・。
医療センターに連絡してみたが、しばらく様子をみましょうとのこと。
とりあえず、旅行の垢落としも兼ねてシャンプーしてみた。
なんともありませんように。

2009.9.10

ハンスのシャンプー
夏休みが終わったので、ハンスのシャンプーをお願いする。
白い所が白くなって帰ってきた(笑)。

2009.9.25 ニキーのシャンプー
ボーダー仲間のお宅に遊びに行ったら、お嬢さんがニキーを洗ってくださると言う。
二つ返事でお願いした。
銀姉さん、有難うございました。
2009.9.30 クリスのシャンプー
気がつくと、クリスを全然洗っていないようだ。
夏も終わったので、久しぶりに洗ってみた。っが、すすぎの時には疲れて座り込んでしまう始末。
う〜ん、やっぱり歳のせいかなぁ。
2009.10.3

ニキーの9ヶ月健診
今年1月の手術以来、定期的に術後の健診を受けている。
今回も肺への転移は認められなかったが、リンパ節に若干のふくらみがみられた。生理中だったからだろうか。

2009.10.29 ニキーとハンスのシャンプー
いつもの学校からハンスのシャンプーの予定をいれてもらったが、今回、そろそろニキーもどうですかと言われたので、思い切ってお願いすることにした。
私の心配を他所に、ニキーは送迎者の助手席に座って、我が物顔で帰ってきた。
抜け毛も収まり、だいぶフサフサクルクルになってきた。
2009.10.31 ニキーの通常健診
来月からアニマルセラピーに参加するため、健康診断をしてもらったので、結果を取りに行った。
特に問題は見られなかったが、体重が1キロ近く増えている。運動不足かなぁ・・。ダイエットが必要だったのはハンスではなくニキーだったかも・・。
2009.11.3 クリスのシャンプー
週末ダンスの競技会があるので洗った。
先回同様、後半からだが重くなったのか、ちょっと座りたそうだったが、今回はなんとか最後まで頑張った。
ドライヤーをかけているときは、半分寝ていたようである。
2009.12.13 クリスのシャンプー
年末に向け、思い切って洗う。後半はやはり少し辛そうだった。
2009.12.14 ニキーとハンスのシャンプー
いつもの学校から今年最後のシャンプーのお知らせ。二つ返事でお願いする。
2009.12.19 クリスまた脂肪腫?
右わき腹になにやら怪しげな腫れを発見。同時に尻尾の付け根にもまたしこり発見。
右わき腹は血の塊だったようで、ぶつけたのではないかと言われる。
尻尾の方は脂肪だったようで、また搾り出してもらう。
2010.01.07

クリスはげる。
年末に出来た腫れはひいていたが、かゆかったのか噛んでしまい、周りも禿げる。
もらった薬をつけて、バンドエイドを貼っておく。

2010.01.11 ニキーちょっと不調。
一時的にお腹が不調だったが、一食おかゆに変えると元に戻る。
2010.01.11 クリスのシャンプー
わき腹の禿げのあたりにフケがたまっているので急遽シャンプー。
2010.02.04 ニキーの右後肢が変。
悪天候で散歩をサボっていたが、久しぶりに外に出ると、ニキーが右後肢を地面から少しあげている。
力が入らないようで左側に重心をかけている。足の裏をチェックしたり、マッサージをしたりしたが、特に痛がる様子は見られない。ちょっと心配。
2010.02.08 ニキーとハンスのシャンプー
いつもの学校からシャンプーのお知らせ。足の話を伝えて渡す。2頭そろって嬉しそうに着いていった。
2010.02.27 ニキー定期健診。
先日来の右後肢の不調は、特に変化なし。相変わらず原因がわからないが、JAHAのアニマルセラピーでお会いした先生に股関節を疑われ、手術から一年経った事もあって、診てもらうことにした。
検査の結果、足の原因は不明。レントゲンでは異常なし。
っが、ガンの定期健診では、肺への転移らしき物が認められた。リンパも前回の健診に比べれば腫れているとのこと。
しばらくピロキシカムという薬剤投与と、免疫力アップのサプリメントなどで様子を見ることになった。
一年頑張ってきたのに・・・・。
2010.03.04 ニキーの症状悪化。
先週の健診以来『ピロキシカム』を毎晩飲んできたが、足がちょっとよくなってきたかと思った頃、ニキーの呼吸器に異常が現れ始めた。
ちょっと部屋ではしゃいだり、階段を登った時、トイレで踏ん張ったあとなどに、息切れするようになってくる。
病院に確認するが、特に思い当たることはないとのこと。
2010.03.09 ニキー歩けない。
散歩に行こうと家を出たら、トイレを済ませたあと、途中で止まったきり動けなくなった。
そのまま抱いて家に戻る。残りの2頭を連れて近所を歩いて戻ると、とりあえず2階までは自力であがった。
2010.03.10 ニキー呼吸が苦しい。
動いたあとの息切れが日常的になってきた。何もしていなくても、息が深く吸えず、短い呼吸がずっと続く。
ほとんど歩こうとしないし、トイレも行かれないので、抱いてバスルームまで運ぶ。
トイレは自力でなんとか済ませるが、そのあと動けない。
『ピロキシカム』をインターネットで調べ、副作用がゼロではないことから、投薬を中断することを決める。
2010.03.12 ニキーご飯残す。
具合がどんなに悪くても、ご飯だけは完食していたのに、今夜はさすがに手の平に乗せて、休み休み食べさせたが、最後までは食べられなかった。
肺に水が溜まっているかもしれないといわれ、明日レントゲンを撮りに行くことになる。
2010.03.13

ニキー肺が真っ白。
朝一番でレントゲンを撮ったが、肺に水は溜まっておらず、そこにあったのは肺全てを白く覆う影だけだった。
2週間前のレントゲンでみつかった小さい影すら覆い隠して見えない。
進行が思いのほか速いと言われてしまった。一月前まで、ダンスのアシスタントをやっていたのに・・・。
私の頭も真っ白になった。
ニキーは朝ごはん抜きで出かけたので、昼に出先で買ったパンを一緒に食べようとニキーに見せるが反応はゼロ。
パン食べないのだろうか(まぁ、初めて見せたということもあるけれど・・。)
っが、夜レッスンの生徒さんに送っていただいた手作りのマフィンをおいしそうに食べた。ホッ。
その後夕食もほぼ完食。
相変わらず呼吸は苦しそうだ。食べて食べて、影なんか散らしてしまいなさい!

2010.03.14 ニキー相変わらず。
レッスンがあったので、朝から全員連れて駒沢公園へ。
ニキーは合間に草地に下ろすと、2〜3歩歩いてトイレを済ませるとそのまま固まる。
バスタオルをお腹にまわして支えて立たせているが動かない。目力はあるからまだ大丈夫。と言い聞かせながら、暖かい風に吹かれて日光浴。
ごはんはスプーンから休み休み食べるがなんとか完食。
2010.03.15 ニキー逝く。
朝も夜もごはんをいっさい口にしなくなる。部屋の中での移動回数も減り、トイレのために立ち上がって、近場で済ませるがそのままへたり込む。
夜になって呼吸音が荒くなる。昨日から少しくしゃみが出ていたので、鼻がつまっているのかもしれない。
2時間近く、大きいいびきのような呼吸を続け、3回ほど大きく咳き込んだあと動かなくなった。2010年3月16日午前0時25分。永眠。ニキー、お疲れ様・・。ありがとう。
2010.04.08 ハンスが変。
ニキーが逝ってからなんとなく元気の無いハンス。
それでも、クリスとサッカーボールを追いかけながら楽しそうに遊んでいたが、今日はブルブルが出来ない。
途中まで首を回そうとするが、2〜3回傾けると止まってしまう。
耳の中に虫でも入ったの?変です。
2010.04.09

ハンスが動けません。
朝の散歩で、またサッカーボール遊びをと思ったら、ハンスが右前足を上げて、左側に傾いて座ったきり動かない。
なんとなくこわばったようにも見える。
すぐ家に戻って様子を見ながら朝ごはんの支度をするが、大好きなバナナも遠慮がちに口を開ける程度。
ごはんも食べづらそうにしている。
部屋に戻ると、マットに丸くなって小刻みに震えている。マズイ!
すぐ獣医師の元へ。
レントゲンの結果、頚椎に椎間板ヘルニア、胸椎に変形性脊椎症と診断された。
とりあえず痛み止めを一週間もらって帰る。
三階から一階まで、狭い階段をハンスを抱いてのぼり降りするのは至難の業だった。
早く良くなれ。

2010.04.10 ハンス歩いてます。
昨日もらった薬が効いているのか、とりあえず普通に動けるようになった。
っが、サイトで検索して見ると、症状が出てしばらくは絶対安静とのこと。ケージに入れるわけにはいかないので、部屋の中だけ自由にさせて、トイレも近所のみ、ダンスもなし。しばらく様子をみることにした。
2010.04.17 ハンスとりあえず順調。
薬が昨日できれたが、一応動きは普通。自由運動はダメ。歩き散歩のみちょっと距離を伸ばしてみる。
2010.04.24 自転車散歩再開。
薬がきれて一週間。その後特に以上は見られないので、通常通りの自転車散歩を再開した。
早く落ちた筋肉を回復しなければ。
首輪の代わりに探していたハーネスも、ちょうどいいのを見つけたので購入。
2010.04.28 クリスのシャンプー。
いろいろあって、なかなか洗えなかったクリスを洗う。
案の定ふてくされたうえに、途中で座り込む。そうだよね、シャンプーって疲れるものね。ゆっくり休んでいいから。
久々にツヤツヤ、フサフサ、いいにおい。
2010.05.01 クリスお腹が痛い。
フリースタイルのデモを二日後に控え、クリスのお腹の調子がよくない。夜中に何度も起こされ寝不足。
おかゆにしたが、すっきりしない模様。若ければ一食か二食抜くのだが、これ以上痩せられても困るので、少しずつ食べさせる。
旅先では、かつてHIROちゃんから、ニキーにともらったリゾットをふやかしながらしのいで、無事帰宅。
帰宅後お腹もよくなってきたと思いきや、6日からまた不調。当分おかゆかな。
2010.05.06 ハンスのシャンプー。
久しぶりに、学校からシャンプーの連絡。
もう1頭しかいない旨伝えて、ハンスだけ連れて行ってもらう。
帰りにはニキーへとかわいいお花を頂いた。皆さんにかわいがってもらえたニキー。良かったね。
2010.05.29 ハンスの歩様。
ギクってから2ヶ月弱。
駒沢公園で歩くハンスの様子。
2010.06.27 クリスのシャンプー。
入梅して、少々香ってきたので思い切ってシャンプー。

2010.07.08

ハンスのシャンプー。
学校の夏休みも近づいてきたので、ハンスのシャンプーを依頼。早々に電話をもらって無事きれいになって帰ってくる。
2010.07.13 ハンス固まりました。
夜の散歩の途中、ハンス突然へたり込みました。足が思うように動けず、座ることも無理。
しばらくさすって様子を見るも改善されないので、抱き上げて歩く。
途中で力尽きて道端でまたマッサージ。5分ほどすると、なんとか自力で立ち上がる。家まで30メートル。無事帰還。
2010.07.19 ハンスとりあえずフツウ。
発作の翌日は一日安静。その翌日から近所の散歩。特に問題なし。
夜マッサージが出来る時は、なるべくやるようにする。
週末K公園まで散歩。特に問題は見られなかった。っが女の子へのアタックはしばらく禁止。
2010.08.11 クリスとハンスのシャンプー。
学校が夏休みに入ってしまい、当分ハンスは洗ってもらえそうも無い。
クリスもそろそろ1ヶ月半になるので、思いきって2頭洗うことにした。
案の定クリスは途中でへたりこんでしまったが、ハンスは意外と元気。シャンプー後も沢山ブルブルしてくれたので思いのほか早く乾いた。これなら、万が一の時は、ハンスもまた家で洗えそうだ。でも腰は痛い。
2010.09.06 ハンスのシャンプー。
学校が始まり、ハンスにシャンプーのお声がかかりました。よかった。
2010.09.18 クリスのシャンプー。
ちょっとカイカイが出てしまったので、急遽朝一番でシャンプー。
2010.10.10 クリスとハンスのシャンプー。
木曜日にダンスの練習会があるので、二頭を洗う。少々腰が痛い。
2010.10.12 ハンスのシャンプー。
急遽学校から連絡があり、ハンスのシャンプー。
いつもお世話になっているので、ハンスにはちょっと我慢してもらうことに。
2010.10.13

クリスのカイカイ破裂する。
仕事から帰ってみると、クリスの横っ腹のおできが破裂していた。
長年あるのは分かっていたが、特に変化も無いのでほうっておいたところ、かゆくなったのか噛んでしまったようだ。

15日近所の獣医へ。
膿包ではないかということで、中から袋をかき出し、消毒。
中から肉があがってくるまで待つことになった。
毎日水道水で洗い、開いている穴にシリンジでクリームを注入する。
漿液が出てくるのガビガビになる。
投与薬:AHYP Cream

2010.10.20 クリスのカイカイ切開される。
毎日傷口の中にクリームを注入して、そろそろ治った頃だろうと獣医に行くと、奥の方にまだ塊が残っているといわれ、その場で切開された。
先週もっとよく確認してくれれば良かったのに・・・。
おかげでさらに一週間のエリカラ生活を余儀なくされる。
2010.10.28 クリスのカイカイ終息?
先生の指示通り、毎日傷口を開き、綿棒で仲間でかさぶたをとり、薬を塗り続けた結果、ようやく治ったとのお墨付きが出る。が、背線に沿ってフケがやけに多く出るので、隙を見てまた噛もうとする。まだエリカラがはずせなそうだ。
2010.11.08 クリスのシャンプー。
先生に診てもらうと、背中のカイカイはカビかもしれないといわれる。仕方なく帰ってからシャンプー。クリスも私も疲れていたので、背中をメインに洗って様子を見ることにした。
それでもかなり疲れたのか、シャンプー後夕食を食べさせたら、一時間ぐらいで吐き始める。
2010.11.08 ハンス、足が痛いです。
朝ベッドの脇にハンスが起こしに来たが、右前足を床につけようとしない。しばらくマッサージをしてから動かすと、なんとか歩き始めた。寒くなるとやっぱり辛いのかなぁ。
2010.11.10 クリスのシャンプー パート2。
洗った背中の調子は非常にきれいでいいのだが、今度は尻尾が気になり始めたので、尻尾だけシャンプー。
2010.11.13 クリスのシャンプー パート3。
結局昨日もう一度診てもらったら、もう一回全体を洗うよう指示され、朝からクリスのシャンプー。
もうヘロヘロである。
2010.11.27 クリスのシャンプー。
3連続シャンプーの後、少し落ち着いては来たが、もう一度ダメ押しシャンプー。
2010.12.02

ハンスのシャンプー。
学校からお声がかかり、2か月ぶりのシャンプー。顔周りもカットしてもらって、すっきりして帰ってきた。

2010.12.19 クリスのシャンプー。
最近あまり痒がっている様子はなかったが、昨日かさぶたを発見。急遽洗うことにした。
今日は洗っている途中で伏せてしまう。かなり負担の様子。ドライヤーの時は逆にしっかり立っていた。
2010.12.23

クリス心臓発作。
日常生活に特に異変は見られなかったのに、いつものK公園で、犬仲間と談笑中、突然ベンチから降りて失禁。
その後そのままその場所にへたり込んでしまった。
しばらく体をさすりながら様子を見るが立ち上がる様子は無いので、急遽病院に電話。すぐ診てもらうことにした。
チアノーゼと低体温症状が続き、回復しそうにないので、貧血の検査をするが問題ない数値。
考えられるのは心臓の問題。心電図では頻脈がみられた。ステロイドを打つ。
発作後1時間程度で少し落ち着きを見せたので、そのまま連れて帰る。
クリスは若い頃から極度の興奮と、運動のしすぎで腰を抜かしたことがあるが、10分程度で回復していた。
もしかしたら先天的に心臓に問題があったのかもしれないといわれる。
2年前の手術時の検査でも心臓については問題があると言われたので、今回が心臓発作であったことは間違いなさそうである。
今後発作が起きるようであれば、投薬による治療の必要が出てくると言われた。
14歳まであと20日あまり。14と言わず、まだまだ頑張って欲しいのだが・・・。

自宅に戻ってからもしばらくはメッシュケージで微動だにしなかったが、1時間ほどして自分から立って水を飲みに行った。
それからまたケージに戻って丸くなって動かない。
その後一時間ほどして食事を持っていくと、いつもどおり完食した。
それからまた水を飲んでケージへ。ステロイドのせいで喉が渇いているのだろう。

2010.12.27

クリスのその後。
24日は朝晩食事はしっかり食べたが、夜になって下痢。
運動していないから体の臓器も動かないのだろう。

25日からおかゆに変更。ちょっぴりだが固めのものが出る。
夕方はいつもの公園に連れて行き、車から下ろして日向で少し日光浴。
夕飯もおかゆ。

26日、おかゆとフードを少し混ぜて量を増やすが、出るものが出ない。
午後公園に連れて行き、少しおろして歩かせるが一向にする気配なし。
夜も室内にシートを敷いて促すがしない。小だけははずさず室内でも勝手に済ませられるようになってきた。

27日、朝の支度をしていると、勝手に小を済ませる。
嫌がる所を無理やり洋服を着せ、外に出してみると、数十メートル先の公園まで歩いていき、やっと大をする。
最初は固め、後半ちょっとやわらかめ。問題ない程度。
朝食はフードをおかゆに、ヨーグルト、かぼちゃとササミ少々。

2011.1.14 クリス14歳になる。
年末から通常のフードに変更。
少しずつ日常生活に戻り、無事14歳を迎える。
いつもの公園も歩いて散歩できるようになった。


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